お葬式と結婚式
月曜日の朝、身近な方の訃報を受ける。
身近というのは、間柄ではなく、距離的に近いということなのですが、それでも気持ちがかなり動揺する。
ほどなく、お通夜と告別式の日程が決まり、あわせて喪服を探しにいきました。黒いスーツが実家に置いてあったため&夏の暑さに耐えるべく、この時期用のワンピースを探す。○ーカドーと○イユーを回って、手ごろな価格の1着で、自分のサイズのものが1種だけあって、ほっとする。普段頭の片隅に、1式礼服を揃えておいた方が良いなぁ、とは思っていますが、やはり後回しになってしまいますね。。準備しておけば「ブラックフォーマルセール」などで良いものを探すこともできるですが。基本的には急な事が多いですから、なかなか前もって、というのは難しいですね。
亡くなられる10日ほど前に、入院した、というお話を聞きました。お見舞いに行った方の話からは、話はできないけれど、意識はしっかりしているとのことでした。しかし1週間後、集中治療室に移ったと連絡が入り、その2日後くらいに亡くなりました。享年39歳。ほんとに早すぎると思います。
私も詳しいことは聞いていない(どうなんですか??などと噂話には入りたくないので)のですが、簡単に聞いたところによると、脳梗塞だったようで、倒れる前に本人から調子が悪い、と電話があったらしい。その時からロレツが回っていなかったみたい。
正直なところ、それほど親しい方ではなかったのですが、通夜当日、喪主の弟さんを見かけた際、涙してしまいました。ご両親はすでに他界されたようで、恐らく私と同じ歳くらいの弟さんが、家族の一人になってしまった。ほんとにいたたまれなかったです。
そして故人には一緒に住んでいた方がいたそうで、その方が最後ずっと看病をしていたそう。それだけはなんだかほっとしました。もちろん残された方のお気持ちを考えたら、簡単には言えないですが。
そんなこんなで、金曜日まではずっと落ちつかない気持ちでいました。みなさんそうだと思うのですが、こういうことがあると、自分の環境や周りの人の立場なんかがふっと浮かんできますね。私も秋の健康診断で、色々オプション付けしようか、と考えているところです。
そして昨日の土曜日は、高校時代の友人の結婚お披露目会でした(こちらは2ヶ月ほど前に連絡をうけていました)。高校2年生のクラスメートで、このときが一番楽しい1年だった。全7人のグループで、それこそ箸が転がっても笑ってる、そんな年頃でした。
そのうちの1人の子の幸せな姿を見れて、やっぱりほんわかしました。久しぶりに会ったのだけど、あんまり変わってないかなぁ、性格も外見も。だんな様も「良い人そう」という印象で、安心しました。こういうときって、一瞬ですから、外見で、かっこいいとか、背が高いとか、そういうのしか見えないけど、この「良い人そう」っていうのが一番重要かな、って思いますね。とにかくよかった
この日まで、ふと高校時代の色々な出来事、もちろんクラスの楽しいことや大変なこと、部活や恋心とか、いろんなことを思い出して、考えていました。
ここで言うのもなんですが、私は1年生のときに、ちょっとした行き違いで、仲いいグループから仲間はずれにされたことがありました。2学期と3学期丸々7ヶ月くらい?女子が11人の奇数のグループだったので、難しかったんですよね。でもクラス替えさえすれば、と頑張って、2年にあがったときには、1年のそのときの子達とはほとんど別れました。それでも噂が飛び交って、2年で入ったグループでもイヤな雰囲気でした。私は小学校の時から、いつもクラスで目立つグループに入っていたので、2年生でも最初はそういうグループに入りました。やっぱり気が強い子が多いんですよね。私もずっとそうだったのだと思う。
そこで別のグループに移ったのですが、皆いい子で、すぐに受け入れてくれました。それからはほんとに1年楽しくて、他の子達からも「いつも笑っててみんな楽しそう」と羨ましがられる、そんなメンバーと楽しい時間をすごしました。でも後から聞いたところでは、その仲良い子達も周りから「あの子は性格悪いから近寄らない方がいい」とか、色々言われていたみたい。でもそのたびに「全然いい子だよ~。面白い子だよ~」ってみんな言い返してくれていたんだって。その後、高校を卒業するまでには、1年のクラスのメンバーとは1人を除いて全員和解しました。みんな謝ってくれました。年賀状に「ほんとにごめんね」と毎年書いてくれてる子もいました。でもそれだけで、もう十分でした。
今でも2年生のグループのみんなには本当に感謝しています。周りからの噂に影響されず、私を受け入れてくれてありがとう。あの1年生の事件はすごくつらかったけど、それで気づいた自身の欠点。それが分かったのは、その後の自分の生活にずっとプラスになってきたと思うから、起こるべきして起こった事件だったのだと思います。
高校を卒業して、何年経ったのか、もう数えるのも面倒になってくる今となると、よく会う友人も限られてきましたが、それでも皆集まれば、なんだか女子高生に戻った気分で、わくわくします。うちらはあんまり変わっていないかなぁ。世間にもまれても、あの頃の純真乙女なココロをちょっぴりは残しておきたいな、いつまでもね。
このように、今週はほんとに慌しくも不思議な1週間でした。
悲しいことと、おめでたいことが続けてきて、自分の気持ちの切り替えも大変でした。
でも今言えるとことは、自分のこのごく普通の生活に感謝をして、大切にすごしていかなくちゃ、ってこと。そしてカラダとココロの健康は基本。ストレスは小出しに吐き出しましょう、ってことかな。
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